行政窓口で待機児童の家庭のお話をうかがったり、制度設計に奔走したりしている者にしかわからないところを伝えたい、という思いで書いていきます。
それが今後の子どもの福祉と子育て支援に大事だと考えています。
保育利用率は急上昇していますが、日本の子育て環境も、土台となる子育て観も社会変化に追いつかず戸惑っている感があります。
子どもの幸せ・親の幸せに幼児教育・保育制度はどう寄与していけるのか、一つひとつ制度を深堀(ふかぼり)していきます。
(これは、あくまでも個人としての意見をまとめています。)
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